本を作りました。

うちのハハの母校、女子美の社会人向け夏休みセミナーに参加してきました。
織物や刺繍みたいなものから、リトとか版画、活版印刷の講座など、なかなか世間のお教室ではお目にかかれないようなものもいろいろあって悩みましたが「英国式製本」の講座をセレクト。

英国式の特長…っていうのが実は結局分からなかったんですけど(笑)
よく喋り、歌い、ずっと冗談を言っている陽気な英国人の先生が丁寧に教えてくれる楽しい講座でした。きれいな英語でゆっくり喋ってくれるとはいえ、半分くらいしか言ってることは分からなかったけども…。

で、できた作品がコレ。

book.jpg

まず本の本文の束を縫い綴じるところから、革やマーブル紙を貼り、箱を組み立ててビロードを貼ったりとかなかなか作業工程も多く大変でしたが、仕上がりの立派さにはまあ満足。ちょっとした装丁家気分です。ふふん。
しかしけっこう細かい作業も多かったのに参加しているおばさんやおじさん達はわりと手早くサクサクとこなしていてそれにもビックリ…。自分もそこそこ手先が器用なほうだと思っていたのに、世の中には器用な人がたくさん居るものだ。

作品を作るなどと言っても、Macにしか触っていない今日この頃。
ひさしぶりに感じる金定規やカッター、ピンセットの感触が嬉しかったです。手作業はいいですよ、ホントに。