渋谷区区民菜園

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園芸部です。
園芸店に行ったらナスの接木苗があったので、1株買ってまいりました。そのほか病気に強く、いっぱい収穫できると評判の、念願のデルモンテのトマト苗もGET!種から育てるのは難しい果菜類(ナス・トマト等)の苗もこれで揃い、楽しく植え付けを始めたいところだったのですが、今日は雨で寒かったのでひとまず断念。はやく晴れろー。

ベランダだと植えられてもそれぞれ一本ずつ育てるのが限界。近くに区画貸しの農園でもあればなー、とか考えつつなんとなく調べてみたら、なんとありました。この春オープンの区営菜園が!!

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なんかさー、けっ、都会人のお遊びかよみたいなものすごい敵意がある記事しかないように感じるのは気のせいじゃないよね!? 都会人にも緑を育てる喜びくらい味あわせてくれてもいいじゃないかよう!ていうかナニに対して苛立ってるの?この人たち。なんがいかんと?なんば怒っとっとー!?
子どもの食育にもなるし、いいことだと思います。なんでもかんでもお金に換算して考えてはいかんよ。

そんなわけで、せっかくなので偵察に行ってきました。
場所は渋谷区渋谷一丁目。区の施設「ケアコミュニティ・美竹の丘」内の一角に準備されたそのスペースはこんな風。まだ本格始動してないようで、ブルーシートに覆われてました。
どう見ても駐車場を半分つぶしてちょっぴり農地作ってみましたってかんじですね。

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渋谷区渋谷一丁目。渋谷に詳しい人なら知っているかもしれませんがここらへんの地域は駅から近い一等地で地価が高い事は確かだろうが、実を言うと商業的にはさほど人気が高くないエリアだと思われる。かなり古い大型マンションや古くてボロい区営住宅が区画の殆どを占めていて、一歩入れば店などまったくないような活気のない住宅エリアなのね。大規模な再開発がされるのならまあ話は別だけど。

加えて、記事を見た感じでは小学校をつぶした跡地をぜんぶ農地にするのか!?という風に見えましたが、そうじゃなく、区の施設(高齢者ケアセンター+住民用コミュニティセンター)を作った際に建ぺい率の都合で建物を建てられないエリアを活用、かつ公共施設を新たに建設する際はある程度の割合を緑化する必要があるはずなので、そこも兼ねていると思われる。
土地を有効に活用し、建築基準も満たせて、更に区民も喜ぶ。まさに一石三鳥じゃないのよ。

で、記事を書いてなんだかむかついている人たちは、たぶん区民でもないくせになにを怒っているのかと。そして渋谷のなにを知っているのかと、改めて思った次第でございます。

さあそんなこんなで申し込みを、と言いたいところですが、利用の申し込みはなんと子どもがいる家庭と高齢者に限るんですってよ。なにか問題があるとしたら、そこじゃなかと!?興奮のあまり博多弁も出るっつーの。
区民全部が利用できるようにしてよーう。ウワアン。