老朽化との戦い

なにかと忙しい今週。今日は朝から工事が入っています。

先日、天井の蛍光灯のスイッチであるヒモが切れたのですが、
切れた切断部分を見てみると、なんと焼け焦げています。
築年齢が私と同じくらいの古い物件なので、
どうやら照明器具が老朽化で大変なことになっている模様。
火災も心配ですしと、不動産屋さんから電器屋さんの手配をしてもらったところ、
これは交換しないと危ないですね、とのお墨付きをもらい、
部屋内の照明器具3つをすべて交換してもらえることになりました。

現代の普通のお宅の電灯カバーは、ひっぱったり押したり回したりすれば
かぱっとはずれるものが殆どですが、
我が家のはアクリルと鉄でできた2m×1mくらいのバカでかく重い、
しかもサイドのネジ10本くらいを全部外さないと取れないという
とても一人では外せないような代物。
しかも一番長い蛍光灯を6本も使っていたので、電気代も心配。
比較的天井が高い物件と言うこともあって、
蛍光灯が切れてもそう簡単には交換することすらできない厄介さでした。

それを!全部!交換してくれるとは!
ありがたや、ありがたや。
 
 

古い物件というのは、いちいち設備が限界だったりします。

まずは入居時、風呂釜が壊れてました。
ガス栓を開けてから、スイッチをまわして火種を起こして点火するという
古いタイプの風呂釜でしたが、あちこちが錆び付いていて動かないのです。
古いだけならそんなに気にしない方ですが、さすがに風呂に入れないのは困るので
最初に器具を交換してもらえることになりました。
新しいタイプのものに変えてもらえる、ラッキー!と思ったものの、
交換されたのは新品だが同じタイプの手回しガス湯沸かし器だったという笑い話。
こんなのがまだ売ってるってことが衝撃。

次は今年はじめ、床が傾いてるのをなんとかしてもらうついでに、
古い総カーペット敷だったのを、フローリングにしてもらいました。
※床下の垂木が腐ってました。

その後、春には雨漏りで脱衣所の天井を工事。
※同じく古い、上の階の洗濯機置き場の配管が腐ってました。

で、今回。
工事するのは電灯三カ所、台所の湯沸かし器、台所の換気扇と盛り沢山。
前述の大変な蛍光灯2カ所と、和室の電灯(ヒモ引っ張っても点灯しなくなりました)
台所の湯沸かし器は、先日東京ガスが点検に来た際に「危険」というシールを貼られました。
換気扇は、入居当時からスイッチを入れると爆音が轟くにも関わらずなにも吸引しておらず、
2年半換気扇掃除をしておりません(なにも吸ってないのでまったく汚れないw)

とまあ、並べてみるとよくそんなところに入居したな、と言われそうですが、
実際この物件は場所がいいにもかかわらず数年間入居者がおらず、
空いていた物件です(だから風呂釜が錆びてた)
ただ私はここに越してくる前に、同じくらい古い、妙な設備の部屋に住んでいたもので(笑)
間取りとベランダと中庭が気に入ったので、多少の不便さはたいして気にならず、
毎日楽しく暮らしています。

あとは畳を張り替えて台所をちょっとテコ入れしたら、
入居時とぜんぜん違う物件に生まれ変わっている気がします。
意外とお得だったといえるかもしれません。

そんなこんなで、本日。
電気は蛍光灯の取り替えも簡単でずっと小さく軽いリモコン式に生まれ変わり、
ガス湯沸かし器は安全になり、換気扇はいろいろ吸うようになりました。
これで今まで部屋が煙ってしまうからできなかった焼き魚とか焼き鳥とかを
心おきなく焼くことができるというものですよ。

よかった!