梅仕事2015

20150701_005803000_iOS

去年から、梅の仕込みを始めました。

我が家の梅仕事は梅酒と梅シロップです。

こちら昨年の梅酒。実家の地下貯蔵庫より発掘されたブランデーを景気良く使いました。私はお菓子作りをしないので、減らないからたくさんあったのです。
たしか半年時点くらいで梅の実を引き上げたんだったか。砂糖少なめでさっぱりした味わいに育っています。


今年の梅酒は日本酒とグラッパにしてみました。

普通の日本酒はアルコール度数が低く果実酒作りには向かないので、特別に度数の高いものを使っています。
梅が余ったので、目に付いたグラッパも使ってみました。
グラッパの梅酒は日本酒に比べて梅のシワシワ化が早いので、一ヶ月時点で試飲してみたところ、ほぼ梅シロップでした。砂糖が多すぎたかな?

あと日本酒は透明だった色が早々に飴色に色づきましたが、グラッパの方は梅は早くエキスが出ているのに、あまり色がつきません。不思議。

20150701_133310000_iOS

梅シロップ

基本的な作り方は梅と砂糖を密閉しておくだけてすが、大別すると数日から一週間程度で完成する冷凍梅を使うやり方と、一ヶ月かかる生の梅を使う2種類のやり方があります。
冷凍梅でも十分美味しくできますが、生の梅で時間をかけてシロップを抽出するやり方に比べ、やや香りが落ちるかなと思います。
ただし待ちきれないので、私は両方作ります!

20150701_005716000_iOS

失敗もしました。
今年ははりきって南高梅と氷砂糖で漬けたのが失敗で、梅を発酵させてしまいました(写真左、濁っています)。果実の表面にある酵母菌と糖分が反応して、泡が出てきてしまうのです。微炭酸の梅ジュースみたいになって、これはこれでおいしいんですけどね。
シロップの場合、青梅の方が発酵しづらくいいそうです。
早めに梅を引き上げて梅がまだシワシワになっていなかったので、こちらの梅ではジャムを作って、これもなかなか美味でした。

青梅×きび砂糖と、冷凍梅×ザラメの2種類も鋭意製作中。ずいぶん色の濃いシロップができそうです。

水や炭酸水で割ったり、氷にかけたりして夏の間楽しみます。
取り出した梅はそのまま摘んでもよし、ジャムやソースにするも良し。豚肉のかたまりとかと煮てもおいしいです。夏だけのお楽しみですね。